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ASTERIA WarpとKNIMEの違い!非エンジニア向けのデータ連携ツール比較

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会社のシステム部門から、「社内のデータ連携にASTERIA Warp(アステリアワープ)を導入する」という話を聞いたことがあるかもしれません。
どちらも画面上にアイコンを並べてデータを処理するノーコードツールですが、当サイトで紹介しているKNIMEとは何が違うのでしょうか。

この記事では、非エンジニアの事務職が業務効率化を考える視点で、2つのツールの役割の違いを解説します。

ASTERIA Warpは全社のシステムをつなぐ巨大な橋

ASTERIA Warpは、日本国内で非常に高いシェアを持つ企業向けの有料データ連携ツール(EAIツール)です。
最大の強みは、社内にある様々なデータベースやクラウドサービス(kintoneやSalesforceなど)と直接通信し、全社規模でデータを自動で受け渡しする巨大な橋渡しができる点です。

日本語のサポートや、日本特有のシステムに対応した接続用のアイコンが豊富に用意されているため、IT部門が会社全体のインフラとして導入するのに適しています。
その分、導入費用や年間のライセンス料は高額になります。

KNIMEは個人のパソコンで動く凄腕の事務員

一方、KNIMEは世界中で使われているオープンソースの完全無料ツールです。
もちろんデータベースとの接続も可能ですが、事務職にとって最大のメリットは、個人のパソコンにインストールして、自分の目の前にあるエクセルやCSVの加工作業をその日からすぐに自動化できる点です。

ピボットテーブルのような複雑なクロス集計や、表記ゆれを直すデータクレンジングなど、人間が手作業で行っていたデータ加工の代行においては、有料ツールに全く引けを取らないほどの強力な機能を持っています。

目的による使い分けが大切

会社全体のシステム間のデータ移動を自動化したい場合は、ASTERIA Warpのような強力な有料ツールをIT部門主導で導入するのが正解です。
しかし、「自分の部署の毎月の集計作業がしんどい」「マクロの属人化をなんとかしたい」という現場の悩みであれば、予算申請の必要がないKNIMEから小さく始めるのが圧倒的にスピーディーです。

まずは無料のKNIMEでデータ処理の考え方を身につけておくことで、将来会社に高度な連携システムが導入された時にも、その仕組みをすんなりと理解できるようになりますよ。

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