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KNIMEで空白行を削除する方法!Excelのフィルター作業を完全自動化

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毎月のExcelデータにある空白行の削除に手間取っていませんか?

毎月送られてくる売上データや顧客リスト。いざ集計しようとExcelを開いてみると、不要な空白行があちこちに入っていてイライラした経験はありませんか。エクセルのフィルター機能でひとつずつ空白を選択して削除したり、マクロを組もうとして挫折したりするのは、文系出身の事務職にとって本当に時間が溶ける苦痛な作業です。

もし、このような毎月の手作業にうんざりしているなら、プログラミング不要のノーコードツール「KNIME」を使うのが近道です。KNIMEなら、一度ワークフローを作ってしまえば、どんなに大量のデータであっても一瞬で空白行を削除し、綺麗な表に整えてくれます。エクセルでいうところのフィルターやジャンプ機能を使った条件選択を、ボタンひとつで再現できるのです。

KNIMEで空白行を削除する基本ステップ

KNIMEを使ってデータ内の空白行を取り除くには、行の抽出や条件分岐が得意なノードを組み合わせて使います。セル単位ではなく行全体が空白の場合や、特定の列に空白が含まれている場合など、状況に合わせた処理が可能です。

ここでは、最も手軽に不要な空白行をスッキリ消し去るための具体的な手順を、ステップ・バイ・ステップで解説していきます。ちなみに、データの一部が抜けているセルへの対応はKNIMEで空白セルを一括処理!Missing Valueノードの使い方でも解説していますが、今回は行まるごと消去する方法にフォーカスします。

  • ステップ1:データを読み込む。Excel ReaderやCSV Readerノードを使って、きれいな表にしたい対象データをKNIMEに取り込みます。
  • ステップ2:行フィルターノードを配置する。検索窓からRow Filterノードをワークフローにドラッグ&ドロップし、データが流れるラインに接続します。
  • ステップ3:条件を設定する。特定の列が空白(Missing value)であるもの、または空白ではないものを指定して抽出条件を固めます。条件設定の細かいコツはKNIMEで条件抽出!Row Filterノードの使い方とフィルター設定を参考にしてください。
  • ステップ4:実行して確認する。ノードを右クリックして実行(Execute)し、出力されたデータをプレビューして不要な空白行が綺麗に消えているかチェックします。

自動化の仕組みを作って脱エクセルを進めよう

一度このようなワークフローを組んでしまえば、翌月以降は新しいファイルを同じように読み込ませるだけで、面倒な空白行の削除作業が一瞬で完了します。毎回エクセルを開いて、行を選択して削除するという単純作業を繰り返す必要はもうありません。

こうした地味な手作業を少しずつノーコードツールに置き換えていくことが、非エンジニアが無理なく進められる確実なDXの第一歩となります。身の回りの面倒なデータ整形を自動化して、もっとクリエイティブで本来集中すべき業務に時間を使いましょう。

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