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KNIMEで条件抽出!Row Filterノードの使い方とフィルター設定

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エクセルのデータ処理で毎日必ずと言っていいほど使うのが、特定のデータだけを絞り込むオートフィルタ機能ですよね。
「関東エリアの店舗だけ」「売上が1万円以上のデータだけ」といった具合に、条件に合わせてデータを抽出する作業は、KNIMEでも非常に簡単に自動化できます。

この記事では、エクセルのフィルター機能と同じ役割を果たすRow Filter(ロウフィルター)ノードの使い方を解説します。

Row Filterノードの基本操作

KNIMEのModern UI画面を開いて、さっそくノードを配置していきましょう。
事前に基本的な操作手順でお伝えした通り、データを読み込むノード(Excel Readerなど)は準備しておいてください。

  • ノードを配置してつなぐ:画面左側の+ボタンからRow Filterを検索し、キャンバスに配置します。データを読み込んでいるノードの右側の三角マークから線を引っ張り、Row Filterにつなぎます。
  • 設定画面を開く:Row Filterノードをダブルクリックして、設定画面を開きます。
  • 対象の列を選ぶ:Column to testという項目で、絞り込みの基準にしたい列(例えば、エリア名や売上金額など)を選びます。

よく使うフィルター条件の作り方

設定画面の中段にあるMatching criteriaという場所で、どのように絞り込むかの条件を指定します。よく使うパターンは以下の通りです。

  • 完全に一致する文字を探す:Use pattern matchingを選び、四角い入力欄に「関東」などと入力します。これで関東という文字とぴったり同じ行だけが残ります。
  • 特定の文字を含むものを探す:同じくUse pattern matchingの欄で、「*東京*」のように文字の前後にアスタリスク(*)を付けます。これで名前に東京が含まれるすべてのデータを拾い上げることができます。
  • 数値の大小で絞り込む:Include rows by value rangeを選びます。売上が10000以上のものを残したい場合は、Lower bound(下限)に10000と入力し、Upper bound(上限)は空欄のままにしておきます。

実行ボタンで抽出結果を確認

条件を設定してOKを押したら、キャンバス上のRow Filterノードにマウスを乗せ、緑色の実行ボタンをクリックします。
処理が終わった後、ノードの右側の三角マークをクリックして下部に表示されるデータを見ると、指定した条件通りに綺麗に絞り込まれているはずです。

このRow Filterで不要なデータを削ぎ落としてから、別の表と紐付けるJoinerノードにつなげば、処理スピードはさらに速くなります。
毎朝の定型業務であるデータの絞り込み作業は、このノード一つで完全自動化してしまいましょう。

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